ゼネラルマネージャーインタビュー

VIP・TOPグループ ゼネラルマネージャー 中嶋 康博

インドアテニススクール

今から40年以上前、VIP・TOPグループゼネラルマネージャーの中嶋康博は、VIPインドアテニスクラブをスタートさせた。当時は、トーナメントを狙う選手養成中心の施設ばかりで、より多くの人にテニスを楽しんでもらいたいという中嶋の思いを活かす場はなかった。そこで中嶋は、テニスを生涯スポーツとして楽しんでもらうためのインドアスクールを設立したのである。 「テニスをやってよかった」「健康になって食事がおいしくなった」「テニスを始めて仕事のストレスがなくなった、夫婦仲も良くなった」そんな人たちを増やしたい中嶋は楽しそうに語る。

「年齢、性別に関係なく楽しめるのがテニスの良さ」

「年齢、性別に関係なく楽しめるのがテニスの良さ」と中嶋は言う。家族全員が楽しめるスポーツは沢山ありそうだがなかなか無い。テニスはその最たるものだと。VIP・TOPグループでは、孫とテニスをするのが楽しいとおっしゃる70歳以上の会員の方が少なくない。「力が無ければ、力が無いなりにできるのがテニス。それぞれの方がご自分の体力に合わせてテニスをすることで、いつまでもスポーツを楽しんでいただければ嬉しい」と語る。

お客様とのコミュニケーションを大切に

競技テニスは個人スポーツとしての性格が強いが、一般に楽しむテニスは、仲間とのコミュニケーションが核になっている。VIP・TOPグループが求めるのも、ひとの気持ちを考えることができ、コミュニケーションを大切にする人材だ。技術力はもちろん、性別も、世代も異なるひとびとが集まるスクールは、お客様のことを一番に考えなければならない"サービス業"であると心得てほしいと中嶋は言う。 フロントスタッフは、ドアが開いた瞬間から、お客様が「来てよかった」思えるような応対をし、「また来たい」と思っていただけるようにお見送りする。フロントの印象はスクール全体の印象をも左右する"VIP・TOPグループの顔"と言っても過言ではない。子供の目線になれる人。お客様の話を聞ける人。お客様が安心して滞在していただける環境づくりを担っているのがフロントスタッフだ。

「人を育てるのは褒めること」

「人を育てるのは褒めることだ」と中嶋は語る。「育てる=SODATERUの"S"を取ると"ODATERU=おだてる"になると何かで読んだ時、その通りだと思いましたね。褒めてあげることは、コーチの基本だと考えています。」ハードルの高い課題を掲げて厳しく指導するのではなく、ハードルの低い課題を遊び感覚で楽しくやっているうちに上達するような指導がVIP・TOPグループのコーチングである。 ストレス社会に生きる現代人の解放の場。高齢者や団塊の世代への生きがいの提供。こどもたちは、身体を動かすことで脳の発達が促進され、ゲームに負けた時には屈尋感や挫折感を学び、年齢の違う大人たちと同じ空間にいることで、ミニ社会勉強をする。VIP・TOPグループの仕事は、様々な社会貢献に繋がっていると中嶋は考える。VIP・TOPグループはテニスプレーヤーの養成所ではなく、テニスを核に人生を楽しむための場所である。

テニスを楽しむ素晴らしさを伝えたい

「テニスが好きだというのは、基本条件。コーチ、フロントスタッフが楽しんでいなければ、お客様に楽しんでいただくことはできません。社会人になってテニスから離れていたけれど、好きなテニスを仕事にしたいと思う人を歓迎します。テニス以外の場で学んだことを活かす機会が、VIP・TOPグループには沢山あります。自分が上手になりたいという人よりも、ほかの人、下手な人にテニスを教えてあげたい、楽しんでもらいたいという人、ぜひ私たちと一緒にテニスの素晴らしさを伝えましょう。」